片づけは、家族で協力する方がお互いラクになるものだと思う
週末山に登ってきました。
登って降りてくるまで、そんなに時間はかからないけど、
岩がゴツゴツした地点がある、そんなルートでした。
(ちなみに、後ろ姿は夫です)
介護とか、仕事とか、他のもろもろでなかなか2人が家にいるタイミングが無い中、
ぽっかりと一日空いたので思いつきで行くことに。
前日寝るのが遅かった私は、夫に「おにぎりを作って」と依頼しました。
夫は、おにぎり作るの得意なんです。私のおにぎりにダメ出しするくらい得意😆
「おかずいるのか?」と聞かれたけど、眠くてなんて答えたかも覚えてないまま、
すごい短時間でお弁当箱がふたつ包まれていました。
寝不足で山に登るのはキツかったけど、楽しかった。
お弁当を広げると
めちゃめちゃ美味しそうやん。
おにぎりの具は左から
おかかマヨ 梅干し 昆布
でした…。
毎日このお弁当を会社に持っていってるんだって。
だから慣れてるんだって。
ヽ(。_゜)ノ(゜_。)?
明らかに私が作る弁当より美味しい…
こんな夫ですが、最初から家事をするタイプでは無かったのです。
最初は、ズボンは立体的に脱ぎ、
濡れたタオルを畳の上に置き、
トイレのドアは開けっ放しだし、
テレビをつけたまま外出する。
家族みんなで家事を協力しあいたい
私はそもそも家事が嫌いなので、家族で協力しあいたいと常々思っていました。
整理収納を学んだのも
「お片づけは、お母さんの仕事じゃない」という、
言葉を見たからです。
最初は「自分ばっかりするのはいや、家族にも戦力になってほしい」という、自分本位な考えからスタートしましたが、
整理収納のことを知れば知るほど、「片づけはお母さんの仕事じゃない」のは間違いないし、
家族全員でするべきだし、家族みんなでする方がお互いにとって得なのだと思っています。
家族それぞれに合わせた収納で協力要請作戦
お弁当のおにぎりに巻かれていた海苔ですが、
海苔を一番よく使うのは夫です。
なので、海苔の置き場所は夫が決めた場所です。
リビング収納の割と高い位置の、大きなタッパーに海苔が居ます😆
なぜココ?と思いますが、一番よく使う人が問題なく使って戻しているので正解なのです。
こんな家族に合わせた収納も、親・子の片づけインストラクター(ファミ片)で学びました。
★【大阪市北区】2019年12月9日(月) 10:00~16:00
まつおみちこMIとコラボで開催しますー(/^ロ^)/\(^ロ^\)