中学生と衣替え

挨拶

片づけられない人に「おうちDEハッピー」になってもらいたい整理収納コンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクターのくもふみこです。

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衣替えも子どもと一緒にするととても良いことがたくさんあります。

考え事をしながら作業をしていて、煮詰まったので急にやりたくなったのが衣替え。

この夏結局着ることがなかった服をごみ袋に押し込みながら、

汚れや傷みもチェック。

今年活躍した中でもけば立っている物、もう来年は着ないだろうなと思うものもサヨウナラ。

そして冬物を出して枚数をチェックすると長袖のTシャツがほとんど無かったので、

この冬は長Tを1~2枚と、ニットを1枚を購入しようかなと思います。

そうやって冬物を出している時に中学生の三男が帰って来たので

一緒に三男の分の衣替えをすることにしました。

「小さい洋服を探してここ(ごみ袋)に入れて」

彼はこの4月から身長が一気に伸びたので、サイズアウトの服もたくさんあるだろうと思っていたら、案の定出てくる出てくる。

持っているズボンも全部一度履かせてチェック。

「おおおこれは履き心地がいい」

などつぶやきながらどんどん履いて仕分けしていきます。

「これはおなかが苦しい」というので

「じゃあ捨てる?」と聞いたら

「いや、なんとか大丈夫」

と言っていたけど、子どもがちょっと苦しいズボンなんか絶対に履くわけがないと思ったので、サヨウナラしてもらいました。

シーズン前に一度全部履かせると、「これはサイズが合わないんじゃないか」と思って敬遠することがないので無駄がないです。

二人分の衣替え完了。

スペースもすっきり。

そして自分の服の量を見て

「めっちゃ減った」

「長袖のTシャツがいるなあ」

と母と同じ感想を(笑)

要るものも見えてくる、よい作業でした。