ファミ片夏のワークショップ in広島終了しました

挨拶

片づけられない人に「おうちDEハッピー」になってもらいたい整理収納コンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクターのくもふみこです。

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7/29はファミ片ワークショップin広島でした(/^ロ^)/\(^ロ^\)

親子の片づけに関する講座を聞いて頂いたあとワークショップを行いましたが、

「親と子どもはそれぞれ思っていること、考えていることが違うんだ」ということを改めて考えて頂いた1日でした。

講座の様子。みんな真剣です。

ワークショップの文房具を分ける競争では「あのおもちゃがいい」とイヤイヤしてた3歳の男の子もちゃんと分けてくれたり「私より上手…」とお母さんがびっくりするシーンも。

文房具を分けて「お母さんと○○ちゃんと、分け方が違うけど、どっちの分け方があってると思う❓」と聞くと小さい声で「お母さん…❓」と言った女の子に、

「どっちもあってるよ、○○ちゃんがこうしたい、って分けたこれは大正解‼︎」と言うと目をキラキラさせて喜んでくれました。

講座をいっしよに聞くのがまだ少し難しい3歳の男の子が、包丁で魚を切るおもちゃで遊んでいたので「私にも切らせて、ちゃんときれるか見てて」と私が魚を切ると、

「ネコの手にしないとダメだよ」

と「ネコの手」で魚をおさえて切る見本を見せてくれました。

本当に子どもって可能性がいっぱい。

今回ご参加いただきました皆様ありがとうございます。

子どもたちの頼もしい姿に、こちらが逆に勉強させていただきました。

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私がワークショップで広島に行く間(泊まり)の留守番の三男はというと

「鶏がらスープの素ない❓」と突然のLINEが。

むむむ、何かを作るらしい。

「ウェイバーで代用してください」と送信しておくと

「ハッセルバックポテト」

だって。なんじゃこりゃーーーーーめんどくさそうやしオシャレすぎるやろーーーーーー

味は薄かったんだって。「これから精進してください」って送っておきました。

三男は「料理苦手やから」って言ってたのでその度に「苦手というのは何百回もやってみて、それでも上達しなかった時に言っていいのだ」と言っておいたので、きっとトライ中なんだと思う。ただ、三男の料理も、次男の料理も、私がいない時にしかやらないので、私は食べたことがないのが玉にキズ。

味が薄くてもいいのにーーーーー食べたいよーーーー