毎日のお洗濯大変です。
わたしの友人は
「わたしもう洗濯鬱やねん、毎日毎日干して取り入れてたたんで片付けてもまたすぐいっぱいになって」
「わたしもう洗濯鬱やねん、毎日毎日干して取り入れてたたんで片付けてもまたすぐいっぱいになって」
と言ってしました。
確かに、子どもが居ると洗濯物の量は半端ではありません。終わりのない家事のひとつではあります。
わたしは洗濯は比較的好きな家事のひとつで、
干し終わった瞬間が大好きです。
元々外国の街並みでカラフルな洗濯物が通りからいっぱい突き出している風景が好きで、洗濯物をベランダの柵以上あげてはいけないマンションとかの風景はちょっと物足りないです。
もちろん高層マンションなど飛んで行ってはいけないので、仕方ないですが…
なので、ベランダに干し終わって、部屋に入ると必ずベランダの方を向き直って、風に揺れる洗濯物をしばし眺めています。
洗濯物でいっぱいの街並みは見れなくても自分の家の洗濯物は見れるので、それで少し幸せを感じています。
反面、
取り入れ~たたむ~片付ける
という作業は全く好きではありません。
取り入れ~たたむ~片付ける
という作業は全く好きではありません。
仕事をして子育て。
時短にできることはすべて簡単にしてしまおうということで、
時短にできることはすべて簡単にしてしまおうということで、
子どもの着るものも全部ハンガー掛けにして、取り入れたら畳まずにそのまま子ども部屋の、各子どもの指定の場所にかけます。
これはIKEAで買った洋服掛けです。
子どもたち1人につきひとつ。
洋服の分量はここにかかる分だけと決めています。
ズボンは洋服掛けの横にある布製の棚にくるくるまるめて差し込みます。
たたむ物はタオル類だけなので、取り入れたらすぐにその場でたたんでしまいます。
元々結婚当初にかった引き出しがしっかりしすぎていて、引き出すのに子どもの力では難しかったこともあって、子ども用の服を箱に積み重ねていました。
そして子どもが下の方の服を取り出すとグチャとなって、見た目にも使い勝手も悪い状態でした。
最初は少ししかなかった箱の中の洋服ですが、だんだん量が増えてきて…
取り出すと山が崩れて汚くなるならいっそ畳まなくても…という考えにも至ります。
忙しさにかまけてそのまま畳まずにぐちゃぐちゃのまま箱に押し込むことしばし。
ついには何が入っているかわからなくなっていきます。サイズが合っていないものも、もう汚れが取れなくて着ないものも一緒になってしまってひどい状態です。
そして、片付ける手間を極力省き、なにがどこにあるか誰でもわかるように、各自のベッドの上に洋服をかけることにしたという流れです。
誰でも苦手な家事があると思います。
苦手な部分は極力時間がかからないような工夫をして、毎日の家事が辛くならないようにしていきましょう。
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