買い物する量が減る魔法の言葉とは

挨拶

片づけられない人に「おうちDEハッピー」になってもらいたい整理収納コンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクターのくもふみこです。

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片づけられない女だった頃の私は、買い物が大好きでした。

アレが欲しい、コレが安い。

どんどんモノを買っては家の中に溜め込んでいました。

実は今でも買い物は大好きなのですが、
買い物をする時に、とある言葉を唱えることで、
買い物する量をグッと減らすことに成功しました。

買い物する量が減る魔法の言葉とは?

それはズバリ

「自分に合わなかったら捨てるかもしれないけどそれでもいい?」

です。

この言葉は「使わないモノは手放す」を実践するための魔法の言葉です。

買う時に「捨てられる?」と考えることで、
捨てられなかったら買わないし、
捨てる覚悟をして買うことで「合わないモノ」と長く暮らすことが無くなります。

家の中でハッピーになるためには、好きなモノと暮らさないとダメだからです。
この言葉を唱えることで、ハッピーになれるのです。

魔法の言葉を実践してみる

例えば、

「そろそろインナーを買い換えたいなあ〜」

と思っていた時に、

街を歩いていると、
今使っているモノとよく似たインナーが
激安で売っていたとします。

\やった!安い!/

少し前の私なら飛びついて、
「洗い替えも入れて、安いし、ストックもしとこう」
なーんて考えて、5点も6点も買っていました。

でも「合わなかったら捨てるかもしれないけどそれでもいい?」
と魔法の言葉を唱えると

うーん、インナーだしな、サイズ感がちょっとでも違ってたらやだしな。
保温性も着てみないとわからないしな。
肌ざわりも手で触れたイイ感じと、着たイイ感じは違うしな。
とりあえず一つ買って試してみよう

となるわけです。

たくさん買ってしまって
「失敗したなーでもまだ新しいしなー、ストックもあるしなー」
となってしまった場合、
気に入らないものを毎日肌につける生活が待っているわけです。

経済的損失が惜しくて、ハッピーでない日々をチョイスすることになります。

試しに一つだけ買った場合は
「失敗したー勉強になったー」
と手放して、最低限の経済的損失で済みます。

「自分に合わなかったら捨てるかもしれないけどそれでもいい?」

めっちゃ簡単な魔法の言葉なので、使ってみてください!