歯ブラシの指定席

挨拶

片づけられない人に「おうちDEハッピー」になってもらいたい整理収納コンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクターのくもふみこです。

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~あたりまえができていなかった~

こんにちは、整理収納アドバイザーの久保ふみ子です。

家族が共有で使う場所は、家族全員が
その使い方、
ものの置き場所、
ルールを知っていることが重要です。

ところが、共有の場所だけに、家族それぞれがマイルールを持ってしまっていることがままあります。

とても小さいことですが、我が家の洗面台に歯ブラシを立てるところが5個あります。
家族は5人。

当然一人1ヶ所ずつ使うと考えますよね。

子どもたちが小さいころは、歯ブラシを出すとどの歯ブラシが誰の分か分かるようにシールを貼ったりしていましたが、

そんな彼らも大きくなり、もうシールなどを貼る歳ではありません。

買い置きの歯ブラシをそれぞれが勝手に出して、勝手に使うのですが、

ある日私が歯を磨こうとすると…

なんだか使った形跡が。

恐ろしい話なのですが、

勝手に出して使う

どれが自分のかわからなくなる

「まあいいか」

と誰のものかと気付かずに使う人物がいたようです。

私の歯ブラシはずっとピンクで統一で、家族に他に女性はいないので、周りから見ても誰のものがわかりやすかったはずです。

それが使用されている。

それに気づいて洗面所を見回すと、
歯ブラシ立てではないところに歯ブラシが数個置いてありました。

おそらく

「どれでもいい派」

の人に使われたくなくて、別の置き場を模索し

「自分の歯ブラシはここに置く」とマイルールを作ったのでしょう。

逆に歯ブラシ立には空き家がありました。

これは「共有の場所のルールの浸透」を怠ったせいで起こったことです。

そして「ルールの浸透」の為に

「歯ブラシ立てにラべリング」

を行いました。
5か所それぞれに名前のシールを貼るだけです。

このシールを貼ってから、家族がなかなか揃う機会が無く言葉かけをせずに2日経った時に、歯ブラシ立てを見ると、

5本揃っていました。

他の場所の歯ブラシはなくなり、歯ブラシの家族がそろったのです。

もう大きいので、自分のをちゃんと選ぶと、甘えていた自分も反省です。
大きいといっても中学生と高校生。
子どもでした。

でもルールを決めるとちゃんと守ってくれるということに感動も覚えました。

共有の場所のルールはしっかり伝えることが必要な事が体感できました。


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~~~糖質制限ダイエット続いています~~~

夕食のの献立はカレーでした。
カレーはご飯もだめ、ルーも小麦粉が入っているのでNG。
じゃがいもも玉ねぎも人参もNG。

とりあえず材料が煮込み終わった時点で、スープを貰い、お肉は多めに頂き
1人土鍋に糸こんにゃくと野菜を入れ、カレー粉とチーズを入れてカレーヌードル風にしました。
これ細かいことを言うと煮込んだ根菜のダシがNGかもしれませんが、とりあえず皆がカレーを食べているところを見ながら我慢するという事態は避けられました。

チーズでコクと、少しとろみも出るのでとても満足でした

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