片付け50音 ま

「まだ使える」「何かに使える」は本当にものを大切にすることになっているのか


捨てられない気持ち

・まだ使えるしもったいない

・何かに使えそう

・ものは大切にしないといけないし

・いただきものだし

捨てられない気持ちってこんな感じかなと思います。

そうなんです、捨てられない気持ちってスタートは「ものを大切にする気持ち」なのです。

でもそうやって「まだ使える」「なにかに使えそう」なものを家に置いていると、「ものを大切にする気持ち」が逆に薄れるという事がおこってくるんです。

「えーそうなの、どうしてそんなことがおこるの???」

それは、こんな風に考えるとわかります。

大好きなものに囲まれるのが理想の生活

「大好きでいつも使っているもの」に囲まれる生活は、なんとなくウキウキして、大事なものだから、使ったら元にもどさないとね!という気持ちも生まれてきます。

でも、さっきから出てきているキーワード

  • まだ使える
  • なにかに使える

このようなものは実際には使っていますか?

「うーん、いや、使おうとは思っているのよ、でも今は…使っていないかもね」

じゃあ、大好きで仕方ないものですか?

「いや、別にそんなに思い入れがあるわけじゃないよ」

じゃあ、”大好きでいつも使っているもの”に囲まれる生活っていいよねーって話をさっきしましたが、それらは「大好きでもない普段使っていないもの」になっちゃいますよねー

「…そうか、そういうものに囲まれちゃうってことになるのか」

気持ちが離れたものに囲まれるとどうなるか

「捨てられない」と言って、とっくに気持ちが離れてしまっているものが、どんどん増えてくるとどんなことが起こるかというと↓↓こんな感じなのです。
大事な物…●黒丸
まだ使える物…○白丸  とします。

無題

こんな感じで、大事なものが「まだ使える物」に紛れていく。

すると、どこにあるか分からなくなったり、
大切な物のはずなのに、持っていることも忘れてしまったり、
大切に思う気持ちが薄れてくる。

実際私も、大事な物のはずなのに、だんだんと扱いが雑になっていった。
床置きしたり、あると思う場所を見ても見つからなかったり、他のごちゃごちゃしたものと、同じ扱いになっていった。

あれーーおかしいなあーー物を大切にしてるつもりなのに、ちっとも大切にできてない。
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こんな感じの状態でした。

「まだ使える」「なにかに使える」ものは、「本当に使える?」ともう一度確認して、その数を減らしていくと、本当に大切な物が見えてくる。

「そうかーーーーー本当だーーーー。私はものを大事にしてるつもりだったのに、大事なものまでおろそかにしてしまう行為だったんだね、捨てられないって」

そう。

「本当のものを大切にする気持ち」は、ものを愛して、大事に使ってあげることなのだ。